(※この記事はPR記事ではなく、ただの体験記です。)


みなさん、こんにちは!
滝沢ガレソです。

先日、嫁から「あなたのイビキがうるさすぎて寝れない!」と言われました。
元はあまりイビキをかかない方だったんですが、
ここ数年で少し太りまして、それが原因かわかりませんがイビキをかくようになったんですよね。

とりあえず「イビキ 治し方」でググりつつ色々と調べた結果、
「のどち〇こ(口蓋垂)を取ればイビキが改善されるらしい」ということがわかりました。

のどち〇こを取るなんて、なかなかに物騒な話だけど、
ツイートのネタになってなんだか面白そうなので取ることにしました。








①のどちんこを取った話

body_mouth_hentousen_no


と、始めたはいいですが、この「のどちんこを取った話」は
私と同じように手術をされた方が既に漫画化されていて、



しかもかなりわかりやすかったので、感想以外は私の記事では省略します!
気になる方は上記漫画を読んでください!無料でサクッと読めます!



のどち〇こ取った感想


のどち〇こ切除手術の個人的感想だけ箇条書きで書いていきます。

・値段は手出し3万円くらいだった
保険が適用されました。思ってたより安い。

・イビキは95%くらい軽減された
術後すぐはイビキが完全消失するも、1週間くらいでイビキ再発(以前の半分の音量)。
「手術失敗か?」と焦りましたが、どうやら術後発生した痰(たん)がノドに絡んでいた
だけだったようで、耳鼻咽喉科でもらった痰止めの薬を飲んでいたら無事イビキは消えました。
術後2か月くらいまで四六時中ノドに痰が絡んでいて、「もしかして俺はこの先の人生ずっと
この痰と生活しなければいけないのか?」と絶望していましたが、痰が無事なくなってひと安心。

・担当の医師がなんか信頼できなかった
安い上にイビキ軽減効果もあったが、個人的にはそこまでオススメしたくない理由その1。
恐らく上の漫画の方と同じ病院(銀座の某院)で手術を受けたんですが、
診察&手術を担当した方が院長だったんですよ。なんか「歴戦の猛者」みたいな風格のある方で、
実際に何千何万と執刀してきたっぽい先生なんだけど、
よく言えば「とんとん拍子で話が進むスピード効率が良い医師」、
悪く言えば「本当にこっちの話を聞いてんのか?ってぐらい相槌が適当で不安になる医師」でした。
最終的にはイビキも改善されたものの、術後2ヵ月くらいまでずっと不安だったんですよね…。

・手術が普通に痛くて地獄だった
麻酔の効きがイマイチだったのか、あるいはレーザー切除中に私が動揺して結構カラダを
動かしてしまったせいか、麻酔したはずなのにレーザーが普通に痛くて辛かったです。
さらに手術中は「ツバをなかなか飲みこみづらい」状態になるんだけど、
オエッていう嘔吐感が止まらなくて、恐怖感+嘔吐感で涙が止まりませんでした。
成人男性ですが、泣きました。
思い出したくもない、間違いなく人生で一番長い10分間でした…。

・術後2週間がかなりつらい
手術から2週間くらいは痛み止めを服用しつつ、辛い物などのノドに刺激を与える飲食物を
控えて過ごすように言われるんですが、痛み止めを飲んでもノドが普通に痛くて。
風邪のノドの痛みを3倍くらいにした感じ。ご飯を食べるときとかは結構悶絶。
これもなかなかキツかった。多くの人がこの2週間で数キロ痩せたりするらしいです。
クラッシュタイプの蒟蒻畑とかウィダーインゼリーとかがオススメ。

・仕事への影響はなし
手術翌日から問題なく喋れるから仕事に影響はないっちゃないです。





②眼内にコンタクトを埋め込んだ話(ICL)


download
はい、続いて眼内コンタクトレンズ(ICL)の話です。

--------------
さっさと読みたい方向けに結論だけ短く先に書いときます
・今年3月にICL手術を受けた
・両目で65万くらいだった。術前・術後のフォロー込み。
・はじめはビビってたが手術は全然余裕だった。
・両眼の視力が2.0以上になった。すげえ!
・高かったけど快適すぎるので今のとこやってよかった!
・25歳~40歳の視力が悪い人にオススメ。


以下では手術を受けたキッカケや、具体的に手術で何をするのか、
メリットデメリット、滝沢の術後経過などを書いてます!

--------------


ICL手術を受けたキッカケ

私は近視なので、普段はTwitterのアイコンどおりメガネをかけてるんですよ。
メガネなしだと両目とも視力は0.1とか。
加えてADHDっぽいところもありまして、よくメガネを失くすんですよ。

結局家のどこかから見つかりはするんですけど、
毎朝の出勤前の貴重な時間の大部分を「メガネを探す時間」に費やしてるんです。

こないだ深夜にかなり大きめの地震があったんですが、
パニックでベッドから飛び起きるや否や、嫁沢から「食器棚をよろしく!」とか
「テレビが倒れないかチェックして!」「ペットを見てあげて!」とか次々に指示されたんですが、
まずどこにもメガネがなくて。

「うわぁぁああメガネどこぉぉおお!?!?」と叫びながら地震で揺れる部屋を駆け巡る滝沢をみて、嫁沢は、


DH61dpbUIAEu8UT


「ああこの人、災害で一番最初に死ぬタイプだな」と冷静に確信したそうで…。

それから「視力 治し方」でググりつつ色々と調べた結果、
「眼内コンタクトレンズ(ICL)」が今アツいらしいことを知りました。






ICLって何?

ICLは「眼内に埋め込むコンタクトレンズ」のこと。
ICL手術というと、「眼内にコンタクトを埋め込み、近視・乱視を矯正する手術」のことです。

よくレーシックと比較されることが多いですが、
レーシック手術は「角膜を削って近視を矯正する手術」になります。
どちらも「目のピントを遠方に合わせて遠くをはっきり見えるようにする」という点では同じ。






コンタクトレンズを埋め込むってヤバくね?バカなん?

ヤバいですよね。
意味がわからないです。
皆さんが思い浮かべるコンタクトレンズというと丸いヤツだと思うんですが、
ICLの場合は、



こんな感じの、バンソウコウみたいな横長の長方形のレンズになります。
中央のレンズ部分は結局丸いんだけど。
で、
レンズ自体はかなり薄く、そして硬さもフニャフニャしていて柔らかいです。
素材はコラーゲンとポリマーから成る「コラマー」というもので、
生体適合性も高い(目にいれても大丈夫)な素材でできているらしい。

とりあえずめちゃくちゃ怖いけど、
ツイートのネタになってなんだか面白そうなので手術を受けてみることにしました。


話は少し脱線するんですけど、滝沢が最も尊敬する偉人が二人いまして。

1人は伊藤春香(はあちゅう)さんって人なんですが、
この方の名言に「人生全部コンテンツ」っていうのがあるんですよ。
文字通り、自分の人生全てをネタにして稼いでいこうっていう意味らしいです。
すごくいい言葉だと思いませんか?

最も尊敬する人物、もう一人はゆたぼんさんっていう少年革命家です。
その方もやはり、はあちゅうさんと同じように「人生は冒険や!」っていう名言を
残してらっしゃいます。

人生ネタにしたもん勝ち!冒険したもん勝ち!
やりたいこと、やったもん勝ち!青春なら!






ICL手術ってどんな手術なん?


サクッと説明します!
手術のステップとしては以下の通りです。


①眼球に麻酔をかける


麻酔は目薬なので特に痛くない。




②目の表面に小さい切れ込みをいれる


手術は歯医者にある椅子みたいなのに乗せられ、そのまま背もたれを倒して寝かせた状態で行う。
片目ずつ手術するんだけど、テープみたいなので瞬きができないように上下のマブタを固定され、
眼に洗浄液?消毒液?的なものを時々噴射(痛くない)しながらやります。

切れ込みを入れる際は、レーザーではなく手作業で入れます。
たぶん針?メス?みたいなので穴をあけてるんだけど、麻酔のおかげで痛みはないし、
そもそも見えているのは手術台の上にある強い光(超まぶしい)だけで、
いつ目を切られたのかもわからなかった。



③その切れ込みに「絨毯のようにクルッと丸めたレンズ」を挿入する


たぶんレンズ挿入時だと思うんだけど(もしかしたら④の時かも)、
眼球全体が「グッと押された感覚」が数秒ある。
「あっなんか眼球全体をグッと押されてるな」っていう感じがあるだけで、
別に痛くはなく、余裕っす。

私の場合はお医者さんが「今からグッと押された感覚がありますよ~」と
事前アナウンスしてくれたので特に焦りなどもなくやり過ごせました。



④丸まったレンズが広がり、眼球内に固定される


いつ固定されてるのかわからん。いつの間にか終わってる。
手術前に瞳孔を開くための目薬を打つんだけど、
このICL固定作業後に今度は瞳孔を戻す目薬も打つ。


⑤終わり

①~④まで、両目で約10分。
その後、念のため30分くらい病院で待機して終わり(入院なし)。

手術当日は、術前の検診なども含めて帰るまで3~4時間くらい。




さきほど「のどちんこを切った話」でガチで痛すぎて地獄を見たって話を書きましたが、
基本的に私はこういった手術が大の苦手でして、実はただの採血ですらも苦手なんですよ。

ガチで情けない話なんですが、高校3年の時、注射針が怖すぎて採血時に貧血を起こし、
病院の診察室でゲロをまき散らしながら卒倒した
ことがあるくらいです。

まぁその話は置いといて、
それぐらい「大の手術ギライ」の私でも、
ICL手術は一切何の問題もなく、何の痛みもなく終えられました。







ICLのメリット

この辺は専門家じゃないんで、詳しくは病院のサイトとかを参考にしてほしいんですが、
素人なりに調べたICLのメリット・デメリットを簡単に書いときます!

・ドライアイ・アレルギーに強い
通常のコンタクトレンズとかレーシックだとドライアイに悩まされるって話をよく
聞くけども、ICLはそもそも眼内に埋め込むのでドライアイに強いらしい。アレルギーにも。

・矯正範囲が広い
コンタクトレンズを埋め込むので、もちろん弱いレンズから強いレンズまであり、
矯正できる視力の範囲が広いらしい。

・可逆性がある
一言でいうと「気に入らなかったレンズを取り出せる」ということ。
術後しばらくして視力が変わってしまった場合とか、
万が一手術が失敗してしまった場合とかでも、レンズを取り出したり交換することができる。
レーシックだと、削る角膜がなくなったらもう手術できなくなっちゃうけど、ICLは大丈夫。

・世界で100万例を超える実績
ICLが流行りだしたのは最近だけど、この技術自体は白内障の手術とかで
昔からあるらしく、確立された技術らしい。ほんとに大丈夫なんか?





ICLのデメリット、リスク

・手術後はハロー&グレアが現れる?
強い光の回りにうっすらと輪っかが見える現象と、光自体が少し滲んでしまう現象。

・ICL手術を行える認定医が全国に200~300人くらいしかいない
多いようで少ない。都心なら問題ないけど、地方の場合は
ICL手術をできるクリニックがないかも?病院選びは慎重に!


・白内障・緑内障になるリスク
昔のICLレンズでは数%リスクがあったらしいけど、
最近のICLレンズの場合は1万件に1件くらいらしいのでまあ考えなくて良さそう。

・術後、感染症(眼内炎)になるリスク
ICLに限らずレーシックでもなんでもあるリスク。
感染症を防止するため、術後はもらった目薬を1か月間かなりの頻度で打つ必要があります。
こちらもしっかり目薬を打てばほぼノーリスクなので、やはり大きなデメリットとしては、
ハロー・グレアが一番大きいのかなと個人的には思います。






ICLが向いている人

・25歳~40歳くらいの人
40代以降は「老眼」が発症するため。
ICLにしろレーシックにしろ、「遠方にピントを合わせる手術」なので老眼には効力なし。
それどころか、遠方にピントを合わせる分、手元は(老眼を発症すると)見づらくなるため、
年老いてからやってもメリットが薄い。

逆に20歳~25歳の期間は一般的に「近視が進行するリスクがある」期間だそうで、
せっかく20歳でICLを入れても、次の5年間で近視が進行して視力が落ちてしまい、
レンズの度が合わなくなっちゃった!ってことが起きやすいそう。

ちなみに、老眼にも対応したICPLっていうレンズもあるので、
若いうちはICLをつけといて、老眼が出たらレンズをICPLに取り換えるっていう方法もある。

・視力が悪い人
上でメリットにも書いたけど、ICLは視力の矯正範囲が広いので、
視力がかなり悪い人でも対応可能。
どうせ同じ手術受けるなら、視力が悪い人の方がなんか得した感じになれる。




ICLが向いていない人

・神経質な人/不安感が強い人
上でデメリットにも書いたけど、手術後は多少光が滲んだり、輪っかが見えたりする。
それでなくても「目をいじる」ってやっぱり恐ろしいことなので、不安感が強い人は
実際手術がうまくいっていても「なんとなく」違和感があったりして、悩むことがあるそう。

あとはお医者さんとの信頼関係も大事で、同じ手術結果でも、
お医者さんが信頼できる人だったかどうかで術後患者の感じ方が全然変わるそう。
もし満足できない結果に終わったら一生引きずるかもしれないことを考えると、
神経質な人はおとなしくメガネとかにした方がよさそう。






てか医者ってメガネかけてね?
医者はレーシックとかICLとかしてなくね?


download

これよくあるやつ。「それな」ってやつ。

全部の医者がそうかは知らないけど、人によっては
レーシックやICL手術を受けることを「勿体ない」と考えるお医者さんもいるそう。

近視矯正手術は「遠方にピントを合わせて遠くをはっきり見えるようにする」手術です。
逆に言うと、元々近視だった人がICLやレーシック手術をした場合、
もし老眼になったら手元は手術前より見づらくなるということ。

<イメージこんな感じ>

手術前:  近く〇 中間△ 遠く×

手術後:  近く〇 中間〇 遠く〇

老眼発症後:近く× 中間〇 遠く〇

もし手術をしなかった場合、
老眼発症後:近く〇 中間△ 遠く×

なんか余計ゴチャゴチャしたかもしれんけど、
要は、ICL手術やレーシック手術をするということは、
取り外しが(簡単には)できないメガネをかけるのと同じ」ということ。

近視でメガネの人の場合、老眼になった時はメガネを外せば手元見えたりするからね。

現代社会においては、人はスマホだったりパソコンだったり、
手元を見ることが増えているので、相対的に手元が見えることの価値は上がっていると言える。
なので、近視矯正で遠くがハッキリ見えるようになるのは素晴らしいかもしれないけど、
老眼になった時に手元が見えにくくなるのは勿体ないんじゃ?ってことですね。

確かに一理ある。

滝沢の場合は、
・もし老眼になったら老眼対応のレンズ(ICPL)に変えればいいんじゃね?
・うるせえ!とにかくメガネ面倒くせえんじゃ!俺は今を生きるんじゃ!(ドン!)
・ICLやったらツイートのネタになるし!フォロワーさん喜びそう!
という3つの理由から手術を受けました。


「ICL 受けない理由」とかで検索すると結構色んな記事とか動画も出てくるので、
参考にどうぞ。




滝沢の術後経過・感想

qNzJDCg3_400x400


・手術が終わってから2時間くらい目に違和感があった
なんか少し目がシュパシュパするというか、取れない目ヤニがあるような違和感。
でも2時間くらいしたら消えました。

・早速視力が上がってビビる
手術をうけて数時間は目を休めるために寝てたんだけど、
起きた瞬間、外の景色を見て感動。
超見える。
すげえ。
めっちゃ見えるんだが。メガネしてないのに。
遠くのビルの窓までくっきり。
やべえよ。
大興奮。

・視力が両目2.0以上に
元の視力は両目とも0.1ぐらい。
術後1週間検診で視力検査をしたところ、両目とも2.0以上になってました。
視力検査の「C」が超小さいのまで見えるて感動。

ICLの度数は目標視力をいくつにするかによって決まる。
視力2.0が欲しいのか、それとも1.8くらいあれば十分なのか。
その辺の個人の好みで度数を選ぶことになります。
高い視力を目指せば目指すほど、「強い度数のメガネをかける」ことと同じになり、
長い時間近距離を見てたりすると疲れやすくなるらしい。
とはいえ、いまだ未体験の2.0の視界を味わいたくて私の場合は迷わず2.0にしました。
今のとこは後悔してないっす。

・ハロー&グレアは一応ある(けど個人的にはあんま気にならない)
術後は強い光をみると光の回りにちょっとした輪っかが見えるように。
ただ、説明は難しいけど輪っか自体が「デカい」ので、個人的には全然気にならない。
あと光が滲むグレアも少しだけあるけど、メガネかけてた時の方が滲んでたので
こちらも全然気にならない。

・1ヵ月間の目薬地獄
上にチラッと書いたけど、手術後は感染症(眼内炎)が出るのを防ぐため、
1ヵ月間、毎日3種類の目薬を1日4回、つまり全部で1日12回も目薬をさす必要がある。
面倒くせえ。超めんどくせえ。ぶっちゃけ最後の方は結構サボった。
夫婦ふたりで一生目薬打ってました。
で、特に面倒くさいのが、ひとつの目薬を打った直後に違う目薬を打つと効果が打ち消される?ので
1回目薬うったら5分くらい置かないと次の目薬うっちゃいけないんすよ。これがダルかった。

・でも結論、やって超よかった
朝起きて、いきなり目が超見える。快適すぎる。
ちなみに、実は今回、ICL手術をやったのは滝沢だけでなく、嫁沢もやったんです。
夫婦で同時にやりました。
嫁沢は今まで常時コンタクトを使ってたんですが、コンタクト特有のドライアイと、
レンズ取り換え作業から解放されて死ぬほどラクになったそう。
嫁沢も両目2.0以上になってます。

でもさ、「やって超よかった」とか言ってるけどさ、
こういうのって、心のどこか奥底に2%くらい「本当にやって大丈夫だったのかな?」っていう
不安があって、それに自分で気づいていながら、
その不安をかき消すために強がって言ってるみたいなとこがもしかしたらあるかもしれん。

今までJINSのメガネ使ってたけど、お店に持っていけば5000円くらいで
レンズをブルーライトカットのものに変えてくれて、PC用メガネとして使えるのでオススメ。


諸注意など


・手術当日&翌日はお風呂入れない
 手術痕にバイキンが入るのを防ぐため、手術当日と翌日はお風呂に入れません。
 手術にはあらかじめシャワーを浴びてから臨みましょう!!
 3日目からは普通に入れます。病院によって指示は変わるかも!

・車の運転は手術翌日から
 手術当日は基本的に運転NG。翌日からは運転できる。

・ICLは恐らく今が全盛期
10年くらい前にレーシックが爆発的に流行したけど、今はICLがその状態。
芸能人とかが次から次に手を出して、案件なのか違うのか知らんけどやたらとICLを持ち上げてる。
そんな流れに乗ってまんまと私もICLに手を出しました。

今のところは超満足してるのは間違いないんだけど、レーシックが流行ってしばらくしてから
レーシック難民と呼ばれる手術に失敗した上に医者に見捨てられた患者が大量出現したように、
ICLももしかしたらこれからICL難民みたいなのが出ないとも限りません。

なので、手術前の検査&手術後のアフターフォローをしっかりしてくれる病院を選びましょう!
最悪取り換えられるとはいえ、レンズは眼内に埋め込むため、基本的にはずっと取り換えません。
そのため、レンズの強さはしっかりと慎重に選ぶ必要があります。
手術前の視力検査を1度だけではなく複数回行ってくれる病院を選びましょう!
あと、術後のフォロー体制、保証とかもしっかりしたとこ選びましょう。

滝沢がお世話になった病院は、一週間後検診、1か月後検診、3か月後、6か月後…と
術後ケアがしっかりしている様子なので、結構安心感ありました。
※身バレ防止のため、基本的に病院名は公開してません



手術から2か月くらい経っていて、今のとこは経過良好の最高オブ最高ですが、
この手の手術は「手術を受けてから数年後」とかまで気が抜けないので、
とりあえずは「現時点では最高」としか言えません。

皆さんの参考になったら幸いです!
質問あったらコメントしてください!答えられる範囲で応えます!

では!読んでくださってありがとうございました。

~おしまい~
episode blogreader
このエントリーをはてなブックマークに追加